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花粉症に効果的と言われる薬

      2016/02/05

ひどい花粉症は専門病院で治療

病院

専門病院で治療

昔に比べて花粉症を発症する人が増加している今、その専門病院も増加してきています。
もはや、花粉症は国民的病気となっているのです。

花粉症の原因となる花粉にはさまざまな種類がありますが、特に多いのがスギ花粉です。
花粉症患者の7割を占めるものとなっています。
他には、ヒノキやシラカバ、ハンノキ、ケヤキ、コナラなどの樹木だけでなく、カモガヤやブタクサ、ヨモギといった草花も花粉症を引き起こす原因になるというのですから驚きです。
花粉症の原因はさまざまですから、検査などをしてみると思ってもみなかった花粉が原因になっていることがわかる可能性もありますね。

自分の花粉症の原因はなんなのか…それは専門病院での検査や治療を受けることで調べる事ができます。
花粉症の検査には、鼻鏡検査、鼻汁好酸球検査、血液検査、皮膚テストといった項目があります。
鼻汁好酸球検査とは鼻水の中にある好酸球がどれくらい増加しているのかを調べるためのものであり、検査の基本となる血液検査でも、花粉に対するIgE抗体の有無や量と一緒にこの好酸球については調べれらます。

また、花粉症は症状の違いから2つに分類されています。
くしゃみや鼻水が特にひどい場合は「くしゃみ・鼻水型」、鼻づまりがひどい場合は「鼻閉型」と診断されます。
くしゃみ発作の回数や鼻をかむ回数、鼻づまりの状態から重症度が計られるものとなるのです。

そして、花粉症の治療としては、薬物療法減感作療法手術療法とあります。
薬物療法は、花粉症の症状を抑える為に2週間程前から投与しておこなわれ、症状をみながら服用する薬を決めていきます。
減感作療法では、花粉症の原因となる抗原(花粉)を少しずつ増やしながら体内に入れていき、アレルギー反応を弱くしていきます。
ですが、2~3年と言った長い時間が必要で、ショックなどによる副作用に注意しなくてはいけません。
手術療法は、鼻の粘膜の一部をレーザーで焼いて、花粉が付着してもアレルギー反応が起こらないようにします。
その安全性は比較的高いとされているものの、粘膜は再生するので、それに合わせて花粉症も再発する可能性が高いものとなっています。

どの治療をおこなっていくかは、花粉症タイプや重症度から判断。
多くの人が悩むスギ花粉は1月から5月まで飛散しているので、この時期をどう乗り越えるかがポイントとなります。

花粉症に有効な医薬品

花粉症の薬の服用は、花粉が飛散し始める2週間くらい間から。
これから来る花粉シーズン中の症状を軽減させる事を目的としています。
使用する薬は第2世代抗ヒスタミン薬などの抗アレルギー薬で、重症とまでいかない人には効果的な薬です。
が、花粉症の症状が強く表れるようになると、経口ステロイド薬の一時的な服用やステロイド点鼻薬などもプラスするようになります。

ケミカルメディエーター

クロモグリク酸ナトリウムやトラニラストなど。
肥満細胞から化学伝達物質が放出されないように抑える、遊離抑制薬。
効果が出るまで2週間程かかります。

第1世代抗ヒスタミン薬

d‐マレイン酸クロルフェニラミンやフマル酸クレマスチンなど。
くしゃみや鼻水などの症状を緩和するものの、眠気といった副作用があります。

・第2世代抗ヒスタミン薬

塩酸セチリジンやフマル酸ケトチフェン、塩酸エピナスチンなど。
第1世代抗ヒスタミン薬に比べると効果は弱いものの、副作用は少ないものとなっています。

抗ロイコトリエン薬

ロイコトリエンの作用を抑える薬。
特に鼻づまりの改善に有効ですが、効果が現れるまで2週間程かかります。

抗トロンボキサン薬

トロンボキサンという化学伝達物質の作用を抑えます。

ステロイド薬

鼻噴霧用と経口用と2つのタイプがあります。
前者はひどい鼻づまりを緩和させるたまに使い、粘膜にストレートに届きます。
後者は重症の場合にのみ使い、1週間以内と期間も決められています。

点鼻用血管収縮薬、α交感神経刺激薬

鼻の粘膜にある血管を収縮させて鼻づまりを改善。
ですが、続けて使用すると逆に悪化させてしまう可能性もあり。

薬局で買える花粉症薬

花粉症の薬は、病院だけでなくドラッグストアやインターネットなどでも購入する事ができます。
もちろん処方箋無しですから、どの薬を飲んで、結果がどうなったかは自己責任となりますが…。

市販品として売られている花粉症薬の中には、病院でもよく処方されている成分が配合されているものもあります。
また、平成26年に薬事法が改正された事により、一部の医薬品は要指導医薬品となりましたので、
店頭で説明と確認を受けてからしか購入できないようになったものもあります。
要指導医薬品はインターネットでは購入することはできませんので、欲しい場合は店頭で購入するようにします。

○内服薬

「アレグラFX」「ストナリニZ」「スカイナーAL錠」「エバステルAL」
「アレジオン10」「アルガード鼻炎内服薬Z」「アネトン アルメディ鼻炎錠」
「プレコール持続性鼻炎カプセルLX」「コンタック600プラス」「パブロン鼻炎錠S」など

○外用薬

点鼻液…「レガーテ点鼻薬K」「コールタイジン点鼻液a」「パブロン点鼻クイック」
「コンタック鼻炎スプレー」「ナザールスプレー」など
点眼液…「アイリスAGガード」「ザジテンAL点眼薬」「ノアールPガード点眼液」
「ロート アルガードプレテクト」「アイフリーコーワAL」

上記が、市販の花粉症薬として有名なもの。
医薬品と同じ成分で構成されているのもありますので、薬剤師さんなどとよく相談して決めると安心です。

 - 肌トラブル, 花粉症

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